国連安全保障理事会は14日、国連停戦監視団をシリアへ派遣する前に、最大30人の非武装の先遣隊を派遣する決議を全会一致で採択しました。
この決議では、安保理は全面的に暴力が停止され、国連の事務総長がシリア政府と協議した後、国連停戦監視団を設置します。それまでの間、最大30人の非武装の先遣隊を派遣するということです。
これに対し、ロシアは監視団派遣に賛成の立場を示しています。中国の李保東国連大使は「先遣隊がシリアの主権を尊重し、安保理から受託された権利を真剣に履行し、中立的な立場を守って、客観的で公正に活動を展開するよう希望する」と述べました。
シリアのジャファリ国連大使は「シリアは当初から、国連とアラブ連盟の特使を務めるアナン前国連事務総長による斡旋を歓迎し、アナン特使が提案した6項目の調停案を積極的に履行している」とし、反体制派への支援をやめるよう、関係国に求めました。(ZHL、山下) 国際・交流へ
| ||||
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |