胡錦涛国家主席は9日北京で、第6回世界華僑・華人社団連誼会の代表と会見し、世界各地の華僑・華人に心からの挨拶を送りました。

　戴秉国国務委員長がこの連誼会会議の開幕式に出席して挨拶し、「中国文化を継承し広めていく面で、華僑と華人果たした役割を高く評価した上で、外国との文化交流の増進、現代中国の新しいイメージの展示、それに中国と各国との友好促進などでいっそう寄与するよう期待を示しました。

　世界華僑・華人社団連誼会は世界の華僑・華人の間の友好を深め、協力を促すために設けられた機構で、今回会議には110の国や地域から約570名の華僑・華人の代表が出席しています。（ＺＨＬ）