中日国民友好交流年のイベントとして、九州地区日本人大学生の研修団一行17人が中国福岡総領事館のサポートを受け、福岡から大連に到着し、1ヵ月にわたる研修を行いました。研修団は大連、天津、北京、西安、南京、揚州、上海、杭州などを訪問し、地元の中国人大学生と友好交流を行いました。

　学生は北京で第一社会福利院を見学し、高齢化社会に対応する中国政府のさまざまな措置を体験しました。南京では「南京大虐殺記念館」を見学しました。

　今月26日、研修団は様々な交流活動を終え、無事帰国しました。短い期間でしたが、中日友好の忘れがたい思い出がたくさん出来たということです。（ooeiei、山下）国際・交流へ