会員登録

 <政協>「人民日報」、第5回会議閉会で社説発表

2012-03-14 09:11:28     cri    
 中国人民政治協商会議第11期全国委員会第5回会議が13日午前、北京で閉会しましたが、これに対して、14日の「人民日報」紙は「改革発展を推進する力を結集しよう」と題する社説を掲載しました。

 この社説は、「会議に参加した委員は、共通の認識として、政府活動報告が現実を重視し、人々の心を鼓舞し、政府活動の全体に対して、社会各界の理解をさらに統一し、社会経済の発展への国民の確信を強めた」と指摘しました。

 さらに、社説は、政治協商会議の職責を全うするため、会議は、以下の「5つの必須」を確認したと述べています。

 認識を統一して、思想・政治建設の根本とすべきである。職責を履行する中で大局に配慮すべきである。制度化と規範化を役割発揮の保障とすべきである。調査研究を提案の基本にすべきである。改革と革新を活動推進の動力とすべきである。

 この5つに対して、社説は「政治協商会議は、国のために責任を担い、国民のために努力するという価値を追及しており、国家の安定・改革・発展と小康社会(やや豊かな社会)の全面的な建設に、必ずや積極的な役割を果たすだろう」と高く評価しました。(万、大野)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS