中国著作権保護センターは17日北京で、「ソフトウェアサービス年」をスタートさせ、ソフトウェア産業の革新能力の強化を目指していくことになりました。
この「ソフトウェアサービス年」は、零細企業の申請・登録費用の免除や、ソフトウェア著作権登録データの整理・分析、中国ソフトウェア革新研究報告書の作成、虚偽申告の取締りなどの内容を含みます。
2012年は、中国でソフトウェアの著作権登録制度が実施されてから20年になります。中国著作権保護センターは、国家著作権局の依頼により、著作権に関する登録や法律の問い合わせ、取引サービスなどの業務を担当しています。(ZHL、丹羽)暮らし・経済へ
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