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 人民日報、「今年は世界経済の不確定性が強まる」

2012-01-10 16:13:41     cri    

 中国の新聞「人民日報」は10日の紙面に文章を載せ、「今年、欧州およびその他の先進国の主権債務危機は引き続き膨らむだろう。世界経済が2度目の衰退に陥ることはないが、不確定性は一段と強まる」との見解を述べています。

 この文章は、「欧州債務の動きは欧州の一体化に対する政治的意志によって決まる。このほど、ギリシャとイタリアは首相更迭を実現した。また、財政協定をめぐる欧州連合(EU)サミットの態度は一歩前へ進んだ。政治的な意欲が強ければ、欧州は債務危機を解決する糸口を見つけ、ユーロ圏解体の可能性を避けるだろう。先進国と比べれば、新興経済体は引き続き比較的高い成長率を維持し、世界経済の牽引車になる。しかし、先進国のマイナスの影響を受けて、新興経済体は成長とインフレの間で左右している。また、国際資本の流動は新興経済体から先進国に逆流する可能性がある。国際資本の流動の逆転が一種の趨勢として形成されれば、新興経済体の金融システムは新たな衝撃に直面するだろう。2012年は主権債務危機の短期的なリスクは大きな災いにならない。しかし、非常に重視しなければならないのは、主権債務危機による中・長期的なリスクだ」としています。(董燕華、中原)

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