日本の東京電力が発表した最新の報告によりますと、福島第1原発の高濃度放射性汚染水の処理装置で、放射性物質を含む汚水およそ45トンが漏れ出したということです。
この汚染水は処理されていますが、その中に含まれる放射性物質は依然として基準を超えています。そのうち、セシウムの濃度は正常の原発が排出した汚染水の基準濃度より300倍高くなっているということです。(玉華、小野) 国際・交流へ
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