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 中国糖尿病患者数、9000万人を超える

2011-10-18 15:30:52     cri    

 中華医学会糖尿病学会によりますと、現在、中国の糖尿病患者数は9000万人を超えています。そのうち60%が診断を受けておらず、早期に効果的な治療を受けられないことが分かりました。

 専門家は「膨大な糖尿病患者と診察時の診断漏れの人々への対応が中国の糖尿病予防治療活動が直面している問題だ」と指摘しました。

 糖尿病の予防治療活動を更に活発化するため、中華医学会糖尿病学会は全国の専門家を招き、「中国2型糖尿病予防治療指針」を改訂し、新たな糖尿病の診断治療基準とルートを定めました。また、近日中に全国の100ヵ所で医師を対象とする研修を実施し、今後2年内に、3万人の医師が参加を予定しています。これは糖尿病診療を更に規範化させ、中国末端医療組織の糖尿病予防治療レベルを高めることになるとされ、早期診断と治療への期待が持たれています。

 糖尿病の発病率と患者数の急速な増加はすでに世界範囲の深刻な問題となっています。統計によりますと、2010年の糖尿病患者数はすでに2億8500万人に達し、2030年までに世界の糖尿病患者数はおよそ5億人になると予測されています。

 また世界保健機関の推計では、2005年から2015年までの中国の糖尿病と心血管疾患による経済損失は5577億ドルに達する見込みです。(黄競、吉野)暮らし・経済へ

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