チベット自治区の新聞「チベット日報」によりますと、チベット最大の風力・太陽熱発電機が北部高原の双湖で操業に入りました。
これはチベットにおける風力と太陽熱による発電技術の開発が新しい段階に入ったことを意味しています。
これまでチベットの関係者は、太陽熱発電の応用に力を入れており、農牧民の生活、通信とラジオやテレビに必要な電力確保などで成果を挙げました
現在、チベットでは太陽熱の利用率と普及率は全国で上位にあり、住民の生活レベルの向上を促しただけでなく、生態環境改善でも一役買っています。(朱丹陽)暮らし・経済へ
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