韓国連合ニュースの12日の報道によりますと、中国専門大学代表団一行20名は、韓国での研修と交流活動を順調に終え、帰国しました。

　21日間にわたる活動期間中、中国代表団は、ソウルの明知専門大学、スウォン（水原）科学専門大学、永進（ヨンジン）専門大学、仁徳（インドク）大学など6校の専門大学を訪問し、産学共同による「オーダー式」の教育および地元企業への技術サービスの情況、創業支援教育、航空業務教育などのカリキュラムを見学しました。

　中国側の18の専門大学は、韓国の9校の専門大学と49件の覚書に調印しました。双方はこれを基礎に、教師・学生の交流、カリキュラムの共同開設などを積極的に推進していくことになっています。（翻訳：董燕華）暮らし・経済へ