メフマンパラスト報道官はこの中で、「6カ国が対抗ではなく、公平な態度で交渉をすすめ、協力強化を望むなら、イランは交渉をすすめることを望む」と示しました。
メフマンパラスト報道官は2月8日に、「イランの核計画は平和的な目的のものだ。これについて討議する必要はない。イランは今後6カ国との交渉においては、世界が核分野で直面する一般的な問題しか討議しない」と表明しました。
なお、1月22日、トルコのイスタンブールでイランの核問題をめぐる交渉が行われましたが、ウラン濃縮問題について、双方の意見の食い違いが存在するため、交渉は成果をあげられないまま終りました。(翻訳:董燕華) 国際・交流へ
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