イランの核問題をめぐる交渉が6日と7日の2日間、ジュネーブで再開されています。
初日となった6日の協議は非公開で、公式声明などは発表されておらず、7日は協議を継続します。
しかし、イランは5日、「濃縮ウランの原料となるウラン精鉱(イエローケーキ)の国内製造に着手し、核燃料サイクルの自給態勢が整った」と発表したため、今回の交渉で大幅な進展は期待できないと見られています。(ジョウ&吉野)国際・交流へ
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |