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国務院台湾事務弁公室の王毅主任は24日北京で、「より多くの台湾民衆が大陸を訪れ、両岸同胞の深い絆をその身で感じてもらいたい」との期待を示しました。
これは、王毅主任が鄭銘坤氏を団長とした台湾馬祖懇親会代表団と会見した際述べたものですが、馬祖懇親会が、長い間海峡両岸の民間交流のため果たした役割を評価した上で、「海峡両岸には各分野における交流と協力を維持し発展させ、両岸関係の麗しい未来を切り開く大切な責任がある」と強調しました。
福建から台湾に伝わった馬祖信仰で、台湾には総人口の2/3を占める1700万人の信者がおり、台湾馬祖懇親会は2001年に設立されたものです。(訳:FUYING)
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