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沖縄県民、普天間「県内断念」を訴え、座り込み

2010-04-27 19:52:35     cri    

 沖縄県の市民団体のメンバーおよそ70人が27日、衆参両院の議員会館前に座り込み、「アメリカ軍普天間飛行場の国外・県外移設を求める」と訴えました。沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長と名護市の稲嶺進市長もこの活動に参加しました。

 沖縄県は25日、大規模な県民大会を行い、沖縄県の仲井真弘多知事や宜野湾市の伊波洋一市長、名護市の稲嶺進市長とおよそ9万人の市民が参加しました。大会では日本政府とアメリカ政府に普天間飛行場の県内移設の断念を求める決議が可決されました。(翻訳:HUANGJING)

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