会員登録

中東問題 関係国 モスクワで協議

2010-03-19 19:59:14     cri    
 新華社によりますと、国連、欧州連合(EU)、米国、ロシアの4者による中東問題についての会議が現地時間19日午前、モスクワで行われました。イスラエルとパレスチナの衝突の危機の解消、両国の直接交渉の再開が今回協議の主な内容です。

 協議では、明確な立場を保ち、具体的な内容をもった外交文書を通過させる予定です。この外交文書には国際社会にイスラエルとパレスチナの問題に関する原則的な立場が表明されます。

 国連事務総長潘基文、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相、クリントン国務長官、EUの「外交安全保障上級代表」キャサリン・アシュトンおよび中東問題に関する4ヶ国の特使、イギリスのブレア前首相らが出席しました。(翻訳:Sui&金井)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS