張業遂国連大使は当日第64回国連総会のパレスチナ問題と中東地域情勢に関する会議で発言し「当面、中東和平プロセスが様々な課題を抱える中、中国はパレスチナとイスラエル双方が、和平交渉に自信を持ち、平和の道を堅持すべきであり、困難や障害を克服し、和平交渉の早期再開を目指し、相互信頼と和平プロセスを損なういかなる行動も避けるよう期待している」と述べた上で、さらに「中国はパレスチナ国民が合法的な民族権利を取り戻し、独立した主権国家を樹立する願いを支援する」として、パレスチナ各派が民族の長期的な利益に着眼し、民族和解の早期実現に取り組むよう期待を示しました。(翻訳:ZHL)
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