中日友好21世紀委員会の中国側の座長の唐家セン氏は、東京で12日、日中友好7団体の責任者と会談しました。唐氏は、席上「両国の友好団体が中日友好のためにさらに貢献をするよう期待している」と述べました。
唐氏は会談で「長期にわたって日中友好7団体は、両国関係の回復、改善と発展に大きく貢献してきた。新しい情勢のもとで、両国の友好団体は中日の世々代々の目標に向けて、交流の手段を常に新しくし、交流の内容を豊かにし、政治的な相互信頼、国民感情の改善に努めてほしい」と語りました。
日中友好7団体の責任者は席上、日中友好を促進し、実務的な協力を進め、新たに貢献していくと強調しました。(翻訳:任春生 チェッカー:村田)
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