イランのアフマディネジャド大統領は16日、西側諸国から核燃料の提供があれば、高濃縮ウランの自力製造を中止することを示唆しました。
アフマディネジャド大統領は「イランは、濃縮度20%の濃縮ウランを製造する能力があるが、自力生産に固持しているわけではない。西側諸国が核燃料を提供してくれれば、状況は変わり得るが、そうでなければ、待つわけにはいかない」と強調しました。
アフマディネジャド大統領はまた、「核燃料の交換に関する西側諸国との交渉はまだ終わっておらず、高濃縮と低濃縮ウランの同時交換の条件ならば、アメリカを含む各国との交換はいつでも応じるが、イランに対する経済制裁には、断固として抵抗する」と表明しました。
さらに「新型の遠心分離機は、まもなく原子力発電所に整備される。その能力は現在稼動中の分離機の5倍にあたる」と発表しました。(訳:FUYING)
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