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米大統領、朝鮮・イランの核開発続行に警告

2010-01-28 20:30:27     cri    

 アメリカのオバマ大統領は27日「核兵器はアメリカの安全にとって最大な潜在的な脅威である。朝鮮とイランが核開発問題で独断専行を続行すると、厳しい局面に直面しなけれならない」と警告しました。

 オバマ大統領はこの日夜、一般教書演説を行った際、「国際的合意に違反し続ける国に対して、外交的対応を強化した。北朝鮮は核兵器保有を望んでいるため、さらなる孤立とより強力な制裁に直面している。また、この問題によって、国際社会が団結を強め、イランもまた同様にさらに孤立を深めることになる。イランの指導者らが彼らの義務を引き続き無視すれば、必ず彼らにとって好ましくない結果を迎えるだろう」と述べました。(翻訳:李軼豪)

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