アメリカのサンフランシスコに駐在する中国の高占生総領事は22日、領事官邸で行われた新春懇談会で「アメリカの中国語メディアは中国の国の状況と文化を十分理解しているということを忘れずに、中国について報道する際、客観的、全面的かつ公正に報道すべきだ」と述べました。
高占生総領事は「中国とアメリカは歴史や社会制度において同じではないところが多い。多くのアメリカ人は中国に行ったことがなく、中国に対して様々な誤解がある。そして、中国語メディアはアメリカ国民に中国を客観的に理解させる役割を十分発揮するように」と呼びかけました。(万、村田)
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