10月17日は、国連が定めた第17回貧困撲滅のための国際デーです。中国貧困扶助基金会の段応碧会長はこの日、北京で、「4月に『貧困扶助中国ツアー全国民行動』と題した慈善活動を始めてから、半年間で『ハート基金』を初めとした一連の活動が相次いで展開され、社会各界から延べ400万人以上の参加を得て、1億9千万元の義援金が集まり、170万の貧困人口と被災者がその恩恵を受けた」と発表しました。

　中国貧困扶助基金会は北京でこの日、この半年間、上記慈善活動で優れた貢献をした団体と個人を表彰する会を開きました。（翻訳：Yan、金井）