これは中国国務院貧困扶助開発指導グループ弁公室の範小建主任が27日に北京で開かれた全国貧困扶助活動会議で述べたものです。範小建主任はそのなかで「2009年から農村の低所得者に対し、全面的な扶助政策を実施し、絶対的貧困人口と低所得者の区別をなくす。今後、政府は扶助対象の衣食の問題を出来るだけ速やかに解決し、貧困状態からの脱出と、豊かな暮らしの実現を新しい段階の貧困扶助開発の主要な任務とする。その重点は、貧困人口の能力を向上させると共に、格差を縮小し、社会の調和を促進させることにある」と述べました。(翻訳:トウエンカ)
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