日本の厚生労働省は28日、新型インフルエンザ(H1N1)感染の2回目のピークについての予測を発表しました。
それによりますと、9月下旬から10月上旬にかけて2回目のピークを迎えるとして、そのときには最高で1日約76万人が発病し、入院患者は4万6400人に上るということです。
厚生労働省は、この予測はあくまでも参考に過ぎず、実際の発病者数は各地域の感染状況及び気候に大きく影響されるとしています。(閣)
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