会員登録

パナマで新型インフル感染で初の死亡例

2009-07-21 15:22:32     cri    

 パナマが20日発表したところによりますと、パナマで、新型インフルエンザ感染による初の死亡症例が出ました。また、アルバニア衛生部門は、初の感染症例を確認したと発表しました。そして、日本の確認症例は4000例を超えたということです。

 パナマ衛生省は20日19日夜に、感染による9ヶ月の男児が死亡したと発表した上、2度目の感染への対策を整えたと述べました。

 日本厚生労働省が20日の発表によりますと、19日午前まで、確認症例は4021人となり、この4日間だけで1000人の感染が確認されたということです。

 別の報道によりますと、アメリカ食品薬品管理局はこの日、ノバルティスなど6社の製薬会社のインフルエンザワクチンの生産を許可しました。 (翻訳:トウエンカ)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS