パナマが20日発表したところによりますと、パナマで、新型インフルエンザ感染による初の死亡症例が出ました。また、アルバニア衛生部門は、初の感染症例を確認したと発表しました。そして、日本の確認症例は4000例を超えたということです。
パナマ衛生省は20日19日夜に、感染による9ヶ月の男児が死亡したと発表した上、2度目の感染への対策を整えたと述べました。
日本厚生労働省が20日の発表によりますと、19日午前まで、確認症例は4021人となり、この4日間だけで1000人の感染が確認されたということです。
別の報道によりますと、アメリカ食品薬品管理局はこの日、ノバルティスなど6社の製薬会社のインフルエンザワクチンの生産を許可しました。 (翻訳:トウエンカ)
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