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カザフスタン社会活動家、「世界ウイグル会議」を批判

2009-08-20 16:56:01     cri    
 カザフスタンの有名なウイグル族社会活動家であるハサノフ氏は19日、中国のメディアのインタビューを受けた際「ラビア氏と彼女が指導した『世界ウイグル会議』には、すべてのウイグル族の利益を代表する権利はない。『世界ウイグル会議』はウイグル族の平和的で、安定した生活を破壊した」と述べました。

 ハサノフ氏は「ラビア氏は自分の故郷と国家を裏切っている。彼女と『世界ウイグル会議』はこれまでずっと中国を分裂させる活動をしてきた」と指摘しました。

 ハサノフ氏は長年にわたり、ウイグル族文化の保護事業に携わり、各民族間の調和を積極的に促進してきており、カザフスタン大統領の褒賞を3度受けました。(翻訳:玉華 チェック:村田)

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