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新華社通信論評、「社会安定が繁栄と発展の基礎」

2009-07-11 09:58:52     cri    
 新華社通信が10日署名入りの論評を発表し、「5日新疆ウイグル自治区のウルムチ市で発生した暴力犯罪事件は、『社会安定は常に国家の富強と国民の幸福を保障する基礎である。それを維持することは、各民族の一貫した使命である』との全国民に対する驚くようだ」と述べました。

 論評の中で、「中国では、改革開放が展開されてから経済の発展において世界に注目される著しい成果を収めた。新疆の発展も安定した社会環境に恵まれた結果である。社会の安定は全国民の団結に頼るもので、多民族が集まる新疆では各民族の団結が極めて重要なものである」と述べました。

 論評はまた、「7・5暴力犯罪事件は世界を驚かせ、新疆の調和と安定を崩壊させた。この事件は多くの死傷者を出し、膨大な損失をもたらし、ウルムチの市民にも深刻なダメージを与えた。ごく少数の分裂主義者が画策したこの血なまぐさい事件を通じて、新疆の社会の安定を破壊するための企みと違法活動が各民族の人々の利益を損なうものであるという事実を新疆の人々は深く理解した」と述べました。(翻訳:KH)
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