新疆自治区政府がラビア・カーディル氏および「世界ウイグル会議」が画策したウルムチの7・5事件の真相を公表しました。新疆ウイグル自治区人民政府報道弁公室の候漢敏主任は「6月26日に広東省韶関市の玩具工場でウイグル籍の労働者と地元従業員の乱闘事件が発生した後、『世界ウイグル会議』の指導者・ラビア・カーディル氏をはじめとする民族分裂勢力、宗教極端勢力それに暴力テロ勢力がずっと暴動事件を画策してきた」と語りました。
5日ウルムチで暴力犯罪事件発生後、ラビア・カーディル氏らが臨時に緊急会議を開き、海外で記者会見を行ったりなど事態をさらに拡大する姿勢を見せています。7日、「世界ウイグル会議」の幹部は「ウルムチの7・5事件は成功の第一歩であり、ほかの都市も中国共産党の統治に反対する戦場になる」と言っています。
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