香港・マカオのメディアが8日、5日に発生したウルムチ暴動を引き続き報道しました。多くのメディアは社説を発表し、各方面が新疆分裂勢力の本質をはっきりと認識し、相互信頼の関係を確立して共同でこれに対処するよう呼びかけました。
香港の「大公報」は、「ウルムチの暴動事件は、まさに『世界ウルムチ会議』の化けの皮を剥がした。善良な人々が、ラビアの本質をはっきりと認識する時が来た。『ウイグルの母』という人は、残忍暴虐な母、血生臭い母だ」と述べました。
「文ワイ報」は、「ラビアの目的は、民族間の対立を駆り立て、民族の団結と調和を破壊することだ。このような時、各民族は心を一つにして、団結して睦ましく共存するよう」と呼びかけました。
また、マカオの「マカオ日報」は、「民族の団結と社会の安定は、中華民族にとって最高の利益だ。新疆分裂勢力の企みは、必ず失敗するだろう」と述べました。(万、金井)
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