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胡主席、中外記者の取材を受ける

2009-06-18 18:43:54     cri    

 中国の胡錦涛国家主席は18日、上海協力機構加盟国首脳理事会第9回会議、およびブリックス4カ国首脳会議に出席し、その後、ロシアでの公式訪問を終えました。モスクワを離れるに先立って、中外記者の取材を受け、以上の会議の成果や中ロ関係についての見解を述べました。

 胡錦涛主席はその際「上海協力機構加盟国首脳理事会第9回会議は3つの面で重要な成果を上げた。その1は、関係各方面が苦楽を共にし、共同で国際金融危機に対応していくこと。その2は、上海協力機構の安全保障システムを健全化させること。その3は、上海協力機構の実務的協力のスペースを拡大したことだ」と述べました。

 また、上海協力機構の今後の発展問題について胡主席は、「今後、上海協力機構は政治上では『長期善隣友好条約』の実施を主な議題にする」とした上で、安全保障の面では、戦略的な安全保障の構築という手段を通じて加盟国のために平和と安全な環境を作っていくこと。経済面では、地域協力の強化を目標とすること。人文的な面では、各加盟国間の交流と往来を一段と促進すること。対外往来の面では、平等互恵、協力と共栄を原則にすることを強調しました。

 胡主席は、さらに「上海協力機構は中国の外交政策実施では優先されており、中国はこれからも関係各方面と共に努力し、上海協力機構の発展を引き続き推進させていく」と述べました。

 このほか、ブリックス4カ国首脳会議について胡主席は、「4カ国の首脳は自国の経済発展を一段と推進し、経済回復をまず実現させ、世界経済の成長を推進させるために寄与していくことで合意に達した。また、協力を強化し、国際金融システムの改革を推進し、国際金融機関における発展途上国の発言権を高めていくことを表明し合った」と述べました。

 なお、ロシア訪問期間中、胡主席はロシアの指導者と経済協力と貿易、科学技術、エネルギーなどの分野における協力の強化、および国際金融危機への対応など重要な国際問題について多くの点で意見の一致に達しました。(翻訳:トウエンカ)

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