中国の中央銀行である中国人民銀行の蘇寧副総裁は11日、上海で、「国際金融危機の下で、中国の金融業は健全かつ安定的に運営されている。具体的に言えば、金融機関や金融市場の運営が平穏で、人民元の為替レートが基本的に安定している」と述べました。
その理由について、蘇寧副総裁は「国が強力なマクロ調整政策を実施し、中国人民銀行が多様な通貨政策を総合的に実施した結果である」と語りました。
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