中国初の新型インフルエンザ患者に接触した北京市住民のうち62人が判明し、医学観察を受けています。
四川省で確認された中国初の新型インフルエンザ患者は、航空機を乗り換える際、北京におよそ9時間滞在しました。そのうち、患者とNW29便に同乗した北京市住民は、144人(中国人が69人、外国人が75人)いました。
北京市衛生局によりますと、11日朝までに、このうちの62人が見つかり、医学観察を受けています。(朱丹陽)
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