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台湾活動座談会、北京で開催

2009-02-07 20:37:40     cri    
 中国台湾活動座談会が6日から7日にかけて北京で開かれました。会議は、「台湾同胞に告げる書」発表30周年を記念する座談会で行われた胡錦涛国家主席の重要な談話の精神を全面的に貫き、新しい情勢の下で台湾への活動を一段と重視し、海峡両岸関係を平和的に発展させる新しい局面の開拓に努力するよう、各地と各部門に求めました。

 会議はまた「当面の間、政治より経済を先に、順を追って歩を進め、両岸の経済協力を大いに強化し、両岸の経済関係の正常化、経済協力の制度化を推進する。また、大陸に立地する台湾企業の生産、経営困難の解決を支援し、国際金融危機に対応するため、台湾同胞に一連の優遇政策を確実に実施し、両岸の全面的な交流を推進し、両岸関係の平和的な発展の成果を共有するべきだ」と強調しました。

 会議には、中国共産党中央政治局常務委員会の賈慶林委員が出席しました。(翻訳:トウエンカ)

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