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ニューヨーク証券取引所、中米国交樹立30周年を祝賀

2009-01-06 09:54:26     cri    

 

    中米国交樹立30周年を祝うため、ニューヨーク証券取引所は5日記念儀式を行いました。米中関係全米委員会のオルリンス会長、中国の張業遂国連大使、アメリカのキッシンジャー元国務長官らが出席し、開会のベルを鳴らしました。

    張業遂大使は、「今日の記念儀式はとても意味深い。中米両国の関係は両国や両国人民にとっても、世界平和と安全、世界経済の発展促進にも非常に重要である。過去30年間、双方が共に努力した結果、中米関係は安定と発展を保っている。これからの30年、中米関係の更なる発展を期待している」と述べました。

    中米国交樹立を推進したキッシンジャー元国務長官は中米関係の前途を楽観視しており、米中関係は「国際秩序で重要な柱」であると考え、世界の平和と繁栄は米中関係と緊密にかかわっているとの意見を表明しました。

    また、オルリンス会長は、「ニューヨーク証券取引所は長年来両国関係の発展が収めた成果を見てきた。30年前の1月1日、我々が国交樹立した際、中国の会社がニューヨーク証券取引所に上場することは考えもしなかった」と述べました。(翻訳:ooeiei)

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