CRI日本語部のアナが福建省、そして西安をご案内！

一時間目　斉鵬アナが福建省の旅をご案内

　先月の末から今月の初めにかけて、斉鵬アナが、中国記者協会の通訳として、中国を訪問した日本新聞協会の記者と北京、福建省、上海を周ってきました。中でも福建省は中国の「一帯一路」戦略構想の海上シルクロードの起点として、日本からの記者のみなさんの注目を集めたそうです。

　今回は、斉鵬アナがスタジオで通訳の仕事を通して見た福建省の福州市、泉州市、アモイ市の観光地やグルメなどを紹介してくれます。

　具体的には、福州市の自由貿易区、水産取引センター、福建省最大のお寺・泉州市の開元寺（唐代の建築物）、アモイの華僑博物館、都市計画展覧館、コロンス島などです。また、福建省の名料理の沙茶麺、麺線、海蛎煎のほか、海の虫を食材とした料理も紹介してくれます。一体どんな虫の料理か、答えは番組の中で！

二時間目　趙芸莎さんが西安の旅をご案内

　10月末から11月6日まで、中国国際放送局は、ラジオ孔子学堂のウィンターキャンプ（合宿）を実施しました。世界各国から中国語を学ぶ学生が、北京に滞在したほか、約1週間、西安に行って中国語を勉強したり、観光したりしました。この日本からのウィンターキャンプ参加者の通訳として、日本のラジオ孔子学堂の学生と一緒に西安に行ったのは、今年9月に入局したばかりの趙芸莎さんです。

　この時間では、趙芸莎さんをスタジオに迎えて、旅のレポートをしてもらいます。西安の半坡遺跡、兵馬俑博物館、関中民俗芸術博物館、回民街を紹介し、西安のグルメとして、羊肉泡モー、羊肉の串焼きなどを紹介します。どうぞお聞きください。