北京の昔ながらの住宅街を胡同(ふうとん)と言いますが、東城区にある胡同(ふうとん)では、北京市初の胡同立体駐車場が1年半の工事を経て竣工し、25日から利用が始まりました。毎月の使用料は280元だということです。これは胡同の駐車場不足解決に向けた北京市の積極的な模索です。

　今週の番組では、ニュースフラッシュのメニューは：

　・ 農村部で高齢者向けサービスの普及を加速＝広西チワン族自治区

　・ 東風日産の第4工場　大連で着工　中国北方に拠点

　・ 中国銀行台北支店が開業式

　このほか、今週の「経済最前線」では、温州市の公用車改革にスポットを当ててみたいと思います。

　どうぞ今日も最後までお聞きください。（王穎穎）