さて、午後は長春市に別れを告げ、長白山で知られる白山市への移動となります。移動の前にとっても特色のあるレストランで昼食を食べました。
その名も「社会主義新農村レストラン」。どんなレストランがおわかりですか?
レストランの外観
実は60年代の中国をテーマにしたレストランです。レスランの壁には当時使われていた広告ポスターや、写真などが飾られており60年代の雰囲気がうかがえます。地元でとれた新鮮な野菜をふんだんに使ったお料理を楽しみました。
レストランのテーブル
「食べる分だけ注文を!無駄にしないで」と書かれています
壁に貼られたポスター
時代を感じます
野菜が丸ごと出てきました
どうやって食べるのかと思ったら、( 以下の写真をご覧ください。)
前の写真の素材がこんな風になりました
明日は長白山の特産、硯の原材料として知られる松花江緑石の産業地へ行ってまいります。(吉野綾子)
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