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 1945年8月14日、日本の裕仁天皇が『ボツダム宣言』受諾に関する終戦の詔書を宣布し、日本の無条件降伏を明らかにしました。また、『ボツダム宣言』に従い、中、米、英、ソビエト(当時)など11の国からの極東国際軍事法廷では、中国への侵略戦争と太平洋戦争を発動し、戦争責任がある東條英機などの日本の戦犯を裁判にかけました。

 新中国成立後、日本戦犯1109人が、それぞれ撫順と太原に収監されました。1954年、中央人民政府最高人民検察院(後に中華人民共和国最高人民検察院に改めた)が日本戦犯の調査、起訴の作業を施し、戦犯が侵略戦争中に犯した中国主権の侵犯、侵略政策の策定と推進、スパイ活動、細菌兵器の製造、毒ガスの放出、中国人民に対する殺害、拿捕、奴隷化、毒化、女性への暴行、物資財物の略奪、都市と農村の破壊、平和住民の駆逐、国際準則違反、反人道主義など罪について取り調べました 。詳細へ>>


西永彰治 供述書原文

小林喜一 供述書原文

志村行雄  供述書原文

溝口嘉夫 供述書原文

野崎茂作 供述書原文

堀口正雄  供述書原文

蜂须贺重雄  供述書原文

上坪鉄一 供述書原文

藤原広之進 供述書原文

柏葉勇一 供述書原文

吉房虎雄  供述書原文

築谷章造 供述書原文

鹿毛繁太 供述書原文

島村三郎 供述書原文

木村光明 供述書原文

田井久二郎 供述書原文

宇津木孟雄 供述書原文

今吉均 供述書原文

岐部与平 供述書原文

原弘志 供述書原文

佐古龍祐 供述書原文

杉原一策 供述書原文

横山光彦 供述書原文

三宅秀也 供述書原文

中井久二 供述書原文

斉藤美夫 供述原文

古海忠之 供述書原文

武部六蔵 供述書原文

神野久吉 供述書原文

笠実 供述書原文

大野泰治 供述書原文

住岡義一 供述書原文

永富博之 供述書原文

菊地修一 供述書原文

相乐圭二 供述書原文

城野宏 供述書原文

富永順太郎 供述書原文

榊原秀夫 供述書原文

鵜野晋太郎 供述書原文

船木健次郎 供述書原文

長島勤 供述書原文

佐々真之助 供述書原文

上坂勝 供述書原文

藤田茂 供述書原文

鈴木啓久 供述書原文