北京航空航天大学の体育館では、北京オリンピックの重量挙げが行われ、あわせて15個の金メダルが決まります。場所は、柔道の競技場、北京科学技術大学の体育館にとても近く、北四環路のすぐ南側に位置しています。
このスタジアムは2001年に完成したもので、銀色のアルミ素材の外壁と巨大なデッキは、まるでUFOが舞い降りてきた感じです。このモダンなデザインは大学の活力を生き生きと表しています。
ここではアイスホッケー以外、すべての室内競技種目が行えるようになっています。北京オリンピックのため、この体育館は、2007年に、オリンピックに向けた改造工事が行われ、およそ6000人の観客が収容できるようになっています。(写真=www.beijing2008.cn)
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