北京五輪のオフィシャル・スポンサーで、「激情をともに(sharing the passion)」をスローガンに掲げて活動している松下電器の中国現地法人・松下 (中国)有限公司は、年末から年始にかけて、北京の商店街・王府井の歩行者天国で、新年を祝うイベントを開催しました。「松下五輪新年激情広場」と題するこのイベントでは、五輪会場及び五輪をテーマにする広場で幅広く使われる大画面モニターとステレオシステムが展示されていいました。大きさ30平米ある二枚の大画面モニターは、24時間、北京五輪の公式スポンサーが制作したプロモーションビデオを放送していました。31日夜は、中華世紀壇で行われた新年カウントダウン会場に設置された2枚の同じサイズの大画面モニターと呼応して、カウントダウン式典を中継していました。
Zシリーズ、PVシリーズとLXシリーズを含めたVIERA液晶/プラズマテレビの最新製品が、103インチから37インチの各サイズで同時に展示されました。北京五輪の競技種目でもあるテニス、野球などのゲームも取り入れられ、動きの速い画像でもクリアで、目が疲れないように受信できることを、来場した観客たちに体験してもらいました。
松下電器産業の放送用半導体メモリー・ビデオシステム「DVCPRO P2 HDシリーズ」とその機材が、北京五輪で公式放送機器として使用されます。
五輪のオフィシャルスポンサーとして、松下は「激情をともに(sharing the passion)」をスローガンに掲げて、Panasonicのハイビジョン技術で大会の実況中継に取組みます。(整理:Yan)
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