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再就職を推進
   2006-12-27 10:41:36    cri
 就業の促進は、近年各地の政府が全力を上げて進めていることです。とりわけ、国有企業から一時帰休した女性や、身障者などは再就職が難しいことから、こうした人々の再就職を促すため、江蘇省無錫市政府は、新たな対策を模索しています。

 無錫市北塘区の北大街にある展示室には、ストッキングや針金などを使って作った花を展示しています。本物そっくりなので、人気を呼んでいます。

 実はここで展示されている花は、すべて身障者の人々の手作りです。市場での売れ行きが伸びるにつれて、花を作ることを新たな就職の手段にしようと、地元の政府関係者は考えるようになりました。

 北塘区北大街には、合わせて150人ほどの身障者がいますが、そのうち、10数人がこうした花を作っています。

 44歳の胡英さんは足が不自由ですが、手先は器用で、花を作るのが上手です。胡さんの話によりますと、一鉢の花を作るには、速くて二、三時間、遅い場合は一、二日かかりますが、値段は50元以上だということです。販売はまだスタートしたばかりですが、これから自分の手でお金をもうけられる自信が沸いてきたということです。

 胡さんはこのように話しています。

 「いまの気持ちは、花のようです。我々の人生も価値があって、私たちも自らの手でお金を稼げるんです。これからの暮らしはますますよくなるものと期待しています」

 街の担当者から指導を受け、材料を持ち帰って花を作る、身障者たちは、いつも二、三人集まっていて、おしゃべりを楽しみながら花を作ります。仕事ができるようになっただけでなく、閉鎖的な暮らしから抜け出ることもできました。

 これは無錫市政府が進めている就職促進のための政策の一つです。地元では「在宅就職」と呼んでいます。これについて、田玲副区長は「こうした身障者は、介護を必要とする親や、小さい子供を持つ人々がほとんどで、就職しても給料が余り高くありません。500元ぐらいでしょう。彼らにとって家にいながらの就職はとても都合がいいのです。お金も稼げるし、家事もできます」と話しています。

 「在宅就職」を促すため、担当者は在宅で就職できる「サービスセンター」を設けました。責任者の強さんによりますと、このセンターに働いている人は384人おり、月給は平均して500元あります。

 このセンターは、手作りの編み物も作っています。家事の負担が重く、高齢者の介護や子供の世話をする女性は自分の家にいながら仕事ができます。

 「在宅就職」という政策がスタートして、一年近く経ちましたが、その恩恵を受ける人はますます増えています。

 その一人、朱建英さんは体が良くなく、一時帰休したあとずっと家にいました。去年、編み物を始めて、その出来高によって収入を稼いでいます。「息子はいま大学に通っていて、学費が高く、これまでは主人一人の収入に頼っていたが、これからは自分も力になれるようになった」と、朱さんは喜んでいます。

 また、無錫市の五河二町には一時帰休者が300人ほどいます。彼らの就職を促進するため、関係部門は編み物工房を設けました。担当者の楊さんは次のように紹介しています。

 「最初はとても難しかったです。編み物を作ってお金をもうけられるかと疑問を持たれたんです。しかし、製品を売って、お金になったので、加わる人も増えてきました」

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