「中日青少年友好交流年」の開幕式が15日、北京で盛大に行われました。
その一週間前に、日本各地から1,000人の大訪問団が、八つのグループに分かれて、まず地方都市を訪れ、地元の高校生、大学生などと交流をしたあと、北京に集まり、開幕式に出席しました。この訪問団は、高校生500人、大学生200人などからなり、上海、広い広州、杭の広州、大連、重慶、成都など八つの都市で交流を行いました。
重慶コースは、滋賀県、石川県、愛知県からの148名の高校生でした。中国国際放送局スタッフが重慶コースの皆さんと一週間同行し、密着取材してきました。今回の番組では、中日両国高校生の交流活動について、お伝えします。
両国青少年の元気のよい声を聞けば、その素敵な笑顔を想像していただけると思います。スタッフの王秀閣が一番感動したのは、正に両国の若者の素敵な笑顔、そして友達になろうと努力している誠実な姿勢でした。
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