今晩は、ご機嫌いかがでしょうか?林涛です。
先日、自分の小学校のころの夢を見ました。当時は毎年のように夏休みになると丹波の田舎に遊びに行ったものです。当時はわたしより10ぐらい年上の叔父が、一緒によく田舎に行き、寝る前に暑い暑いといいながらわたしたち数人の甥にお化けの話をよくしてくれたものです。もちろん、1950年代末期で都市部でもテレビは少なく、そこは田舎ですから、もちろんのこと。夕食の後はやることはありませんからね。これは日本でのこと。で、わたしが見たこ夢の中でもそうでした。やっぱり夢なのか、叔父がお化けの話をしていると、話の中のお化けが、叔父の後ろから出てきたんですよ。びっくりしましたねえ。そのうちに、これは夢だとわかり、あとはおかしくなってごちゃごちゃしたものになりましたが・・。この林涛、幼いときから恐れながらもお化けの話をよく聞いたせいか、今でも関連の話には注目します。日本の幽霊の多くは足がないものが多いようですね。中国のは少し違うようです。
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