勉強すれば得する、一言スポーツ中国語の時間です。今日も先週に引き続き、アジア大会の正式種目を一緒に勉強したいと思います。
さて、今日は格闘技系、柔道、テコンドー、ボクシング、レスリングという四つの言葉を勉強しましょう。
では、まず日本のお家芸、柔道から覚えましょう。柔道は、
『柔道』
と言います。字の書き方は中国語もそのままですが、発音のほうは、日本人が苦手の「アール」という音が入っているので、少し難しいのかもしれません。
続いては、韓国の格闘技のテコンドーです。これは、
と言います。元々は韓国のお家芸ですが、中国でも競技人口が多くなっていて、メダル争いも激烈となっています。
さて、続いては、これは日本の得意種目です。レスリングです。レスリングは、
というのです。これは日本語にはない漢字で、発音も難しいですが、覚えられましたか。
では、最後に日本では人気のボクシングです。ボクシングは、
『拳撃』
と言いますよ。コブシという字に、攻撃の撃です。これは覚えやすい言葉でしょう。
スポーツ中国語、今日は、いくつかの格闘技の言い方を勉強しました。(文章:王丹丹 12/18)
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