先週末、北京では連続2日間大風が吹き荒れました。金曜日の夜、私は、友達の誕生日パーティーに参加していました。出かけるときはシャツ1枚で大丈夫だったんですが、夜中、パーティーが終わった頃からすごく寒くなりました。そして、翌日の土曜日には、冬服じゃなきゃだめぐらい寒くなっていました。冬が、ついに北京にやってきたなあと感じます。実は、私は北京の冬があまり好きではありません。なぜかというと、北京の冬は非常に寒いだけではなく、ものすごく乾燥しているからです。毎日、大量のお湯を飲まなくちゃ、口内炎になったり、唇が割れたりします。でも、大量のお湯を飲むと、頻繁にトイレに行かなくちゃいけません。本当に面倒くさいです。皆さんは、いかがでしょう?自分の住んでいるところの冬が好きですか?
さて、今週の番組をちょっと紹介しましょう。
今週のお便りのコーナーは、北京マラソンの話から始まります。それから、番組を聴いたご感想や、山東省・済南市のビールの話、柳川の白秋祭、番組で使われている音楽などについて話しました。ぜひ聞いてください。
また、今年は、中国人が初めて日本へ留学して110周年に当たる年。そこで、「中国留日同窓会」は代表団を結成して、10月下旬に日本を訪問しました。そこで、今週の「ホットホット通信」では、同行取材してきた傅頴アナウンサーの報告をお届けします。
「kokuseiが聞く」のコーナーでは、大井直行さんのインタビューの前半をお送りします。楽しみにしてください。
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