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留学生から大学校長補佐に(李小北)
   2006-01-25 13:35:34    cri

 17年間、雨、風に打たれ、7年間苦しみ、つらい時期を送ってきました。今こうしているといろんなことが目の前に浮かんできます。

 1988年3月、私は幸運にも中国改革後、第1回日本留学生の一員になることがでぎました。日中学院日本語科目入語専門卒業後、1989年3月、明海大学経済学部木科に合格することができ、4年後学位を取得しました。その後、東洋大学のマスターをとり、それに続いて、1999征3月、東洋大学経済学部研究科の博士号をもらうことができました。

 留学期間中、休みを利用して。築地市場で魚を売ったり、五つ星ホテルのシェフの助手、写真館で写真を撮ったりといろんなバイトを経験しました。ほかにも青山外国語学院で中国語の教師を2年間担当したこともあります。1994年には日本の友達と一緒に日本国東京第?中国語学院を設立し院長を務めました。中国の文化を教えると同時に、日本企業の経営方式も理解させるように努力しました。博士課程期間中の1996年には、海洋国際貿易株式会社を設立し、一方では勉強、一方では仕事という日々を送り、理論から実際につなげようと、学びながら行動し、行動しながら学ぶようにしてきました。苦しい時期があってこぞ花開く、そういったことわざを胸に秘め,やってぎました。私達の会社は、国務院外国専門家指定の、日本国内の中国高級幹部育成所の認可も頂きました。1996年以来、26期、約800名ほどの高級幹部を輩出し、「中国改革解放後の金融制度と日本戦後金融制度の比率分析」及びWTOなどの様々な講演を100回以上行い、皆様から好評を得ることができました。それと同時に、私の会社の、「日本、中国の企業について深く理解している」「日本語と中国語を理解している」という特徴を利用して、中国テレビ局体育チヤンネルと共同し作成した≪栄光と夢≫、≪長野、冬物語≫、≪オリンピックチヤンピオン偉清光≫など十数あまりの作品を体育チヤンネルで放送したところ、たくさんの人に支持をいただきました。

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