20180403news3
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国務院報道弁公室は3日、宗教の信仰の自由を保障する政策とその実践に関する白書を発表しました。
これによりますと、「中国は共産党が指導する社会主義国家である。中国は終始、国や宗教の実情に基づき信仰の自由を実施している。公民が自由に宗教を信仰する権利を確保し、良好な宗教関係の構築に取り組んでおり、宗教と社会の調和を図っている」と述べられています。
また、「中国共産党第18回全国代表大会の開催後、習近平同志を中心とする共産党中央の指導の下、中国は法の支配を進めている。宗教活動を国家管理体制に盛り込み、法律により宗教に関わる各種の社会関係を調整しており、宗教活動の法治化レベルを引き上げている。宗教を信仰する公民と信仰しない公民が互いに尊重し合って、改革開放や社会主義の現代化建設に取り組んでおり、ともに中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に力を入れている」と記されています。(殷、森)
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