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汪副首相、全国宗教団体責任者迎春座談会に出席=北京

2018-02-12 12:45:22     cri    


 汪洋中国共産党中央政治局常務委員兼国務院副首相は11日、全国宗教団体責任者座談会に出席し、関係者と共に春節を祝い、中国共産党中央委員会と習近平総書記を代表し、全国の宗教界関係者と幅広い一般信者に向けて新春の祝福のあいさつを行いました。

 汪副首相は各宗教団体の責任者の発言を聴取し、「2017年は党と国家の事業発展の過程においてマイルストーン的意義をもつ1年であると同時に、宗教活動に関しても革新的推進のある1年だった」と述べました。

 汪副首相は、「2018年は第19回党大会の精神の徹底を図る最初の年だ。宗教界は引き続き習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想と第19回党大会の精神を深く学び、徹底し、党中央委員会の宗教活動に関する重要な決定の下の施策の実現に真剣に取り組み、我が国における宗教のチャイナライゼーションの方針を堅持し、宗教と社会主義社会が互いになじんでいけるよう絶えず導いていかなくてはならない」と強調しました。

 座談会には、中国仏教協会、中国道教協会、中国イスラム教協会、中国カトリック愛国会、中国キリスト教三自愛国運動委員会の関係者が出席し、それぞれ発言しました。(RYU、む)

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