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外務省、宗教政策について米国に自重を求める

2017-08-16 18:32:32     cri    

 アメリカがこのほど中国の宗教政策を非難したことを受け、中国外務省の華春瑩報道官は16日に開かれた定例記者会見で、「宗教問題を利用して他国の内政に干渉するという誤ったやり方をやめるよう」アメリカ側に改めて自重を促しました。

 華報道官は記者の質問に答えた際、「中国政府は国民の宗教信仰の自由を充分に尊重し、法に従ってそれを保護している。中国の各民族、各地域の人民は法によって充分な宗教信仰の自由を享有している。アメリカのいわゆる報告書は事実を歪曲し、中国の宗教信仰の状況に対して理由もなく非難している。中国はこれに断固反対すると共に、アメリカ側に厳正な交渉を申し入れた」と述べました。(ZHL、Kokusei)

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