キスタノブセンター長は「ロシアは韓国でのサード配備に注意を払っている。なぜなら、配備されれば中国内陸部まで探測することだけではなく、ロシアの極東地区もカバーできるからだ。もし、日本もサードを配備するならば、アメリカのレーダーの探測範囲がロシアの極東地区全体をカバーできるようになる」と述べました。
日本メディアの報道によりますと、日本政府はサードではなく、イージス弾道ミサイル防衛システムを配備する意向があり、その理由は、サードの防衛範囲が狭い代わりに、価格は非常に高いということです。(非 kokusei)
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