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2017年の「日中高校生交流事業」東京でスタート

2017-07-12 16:59:04     cri    
 中日国交正常化45周年を迎えて、日本駐在中国大使館とイオングループが共催する2017年の「日本 中国 ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」が11日、日本駐在中国大使館でスタートしました。中国と日本からそれぞれ70人ずつ、合計140人の高校生が交流し、両国友好の願いを共同で伝えます。

 中国の高校生は北京市、武漢市、青島市から、日本の高校生は東京都、大分県、札幌市、つくば市から集まり、交流活動は17日まで続きます。日本を訪れている中国からの「小さな大使」たちは浅草寺、東京タワー、日本化学未来館、千葉工業大学などを見学することで、日本を肌で感じます。

 さらに、今年10月には日本の「小さな大使」たちが中国を訪問し、今回の交流で生まれる友情をさらに深めることになります。(朱、謙)

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